11年度の卒研発表が行われました.
東海大学理学部物理学科では,基礎物理から応用物理,
理論,実験,シミュレーションなど様々な卒業研究が行われています.
卒業研究タイトルの一部
- 核融合ダイバータの閉構造化による再結合プラズマの基礎特性
- 脈動変光星DH Pegの光学観測ガンマ線連星HESSJ0632+057の近赤外線観測
- ミューオンの寿命と捕獲確率
- 閉ループ内熱対流数値実験(自由度増大に伴って発現する乱流安定領域の検証)
- 誘電分光法によるアクリル系高分子の動的分子挙動の解析
- 時間領域測定による水分子ダイナミクスの解析と培養細胞の測定
- 部分的に氷結したゼラチン-水混合系の誘電緩和
- ラマン散乱分光法を用いたガス検出に関する研究
- 二次の非線形光学効果を用いたモード同期レーザーの研究
- フェムト秒レーザーを用いた水による広帯域スペクトル光発生原理の研究
- シュバルツシルト解から導く重力赤方偏移
- 特殊相対論とシュレディンガー方程式
- 非対称ダークマターの存在量
- NJL模型におけるK中間子
- 有限要素法によるチップ用ヒートシンクの熱伝導シミュレーション
- 調和振動子の量子論