月が地球の影に入って欠け始め、次第に月全体が影に入り皆既食になるのが皆既月食です。
2018年1月31日の皆既月食は「普段より大きくみえる満月」であるスーパームーン「1カ月で2度目の満月」であるブルームーン「皆既食のため赤黒く見える」ブラッドムーンの3つの現象が重なり「スーパーブルーブラッドムーン」とニュースでも報道されていたため、注目された方も多かったかと思います。
この皆既月食を東海大学にある望遠鏡で撮影した画像を「インターネット望遠鏡プロジェクト」のページに公開しました。
http://arcadia.koeki-u.ac.jp/itp/eclipse2018/view.html
当日天気が悪くて見れなかった方も、もう一度スーパーブルーブラッドムーンを楽しみたい方もぜひご覧ください。
東海大学の望遠鏡はインターネットを介して動かし、“いつでも・どこでも・だれでも”天体観測ができます。東海大学望遠鏡についてや望遠鏡の動かし方の詳細はこちら
http://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/science/news/detail/post_38.html